情報提供医師

尾辻 正樹 医師(横浜ひざ関節症クリニック 院長)

日本整形外科学会認定専門医/再生医療学会認定医

尾辻医師の詳しいプロフィール

50代後半の男性です。
左膝関節症で歩行が困難に感じていたため、以前、別のクリニックで培養幹細胞による治療を2度受け、2年ほど経過しました。膝の痛みは以前よりは減ってきてはいるのですが、まだ 走ったりすると痛みが出てきます。歩行は出来ますが、歩行・階段の上下で膝から異音と違和感があります。何とか、スポーツをすることができるまで回復させたいと思っております。
再度 幹細胞の注射をするのが良いか? それともPRP-FD注射が効果があるのか?  違いなどを教えて頂けると幸甚です。

以前に他のクリニックにて培養幹細胞の治療を受けられたとのことなので、幹細胞に抗炎症作用や痛みを抑える作用があることはご存知かと思います。
一方、PRP-FD注射は血液の血小板から分泌される有効成分を、活性化させて注入する治療法です。こちらも培養幹細胞の治療同様、抗炎症による痛みの改善が期待できます。

幹細胞を再度投与するのが良いか、PRP-FD注射が良いのかは、お膝の状態によってご提案内容が違ってきます。ですので、まずは一度患者さまの現在のお膝を診させていただければ、より正確で詳しいアドバイスが可能です。
また、幹細胞治療やPRP療法などの再生医療は、クリニックによって治療内容も異なっています。以前の詳しい治療内容などもお伺いさせていただいた上で、ご提案出来ればと思っております。

お膝の診断や治療提案などは当院で治療を受けると決めていなくても可能です。ぜひお気軽ご相談ください。

まずはお気軽にご相談ください。

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