ひざの幹細胞治療の実績が、2,500例以上となりました

2020.05.28

診療・治療法

幹細胞治療の症例実績2500

ひざの幹細胞治療とは、患者さまご自身の幹細胞を関節内に注射する、ひざの手術や入院を必要としない治療法です。2015年3月に導入したひざ関節症クリニックですが、2020年4月末において、治療実績が2,500症例以上となりましたのでご報告いたします。

 

培養した大量の幹細胞をひざ関節に投与

横浜ひざ関節症クリニックで現在採用しているのは、培養幹細胞治療です。患者さまのお腹からごく少量の脂肪を吸引し、細胞加工専門の施設でその脂肪から取り出した幹細胞を増殖させてから、ひざ関節内に注射するという方法になります。

原料がごく少量の脂肪で済むため、お体への負担が抑えられ、治療処置も注射のみということもあり、人工関節の手術を回避したいとご希望の変形性膝関節症の患者さまに多く選ばれています。

症例から得た情報は医療の進展のために有効活用

変形性膝関節症をはじめとするひざ痛に対して、当院では血液を活用するPRP-FD注射という治療法もご提供しております。こちらも2015年11月~2020年4月末で、4,600例以上の治療実績となりました。

これらの治療実績から読み取れる様々なデータは、医療の進展に有意義な情報になり得るため、当グループでは学会発表や論文などで、国内外に広く共有する活動も行っております。こうした形で、データに基づく治療提案をより多くの患者さまが受けられるための環境づくりを手伝えるのも、私たちを治療を受けてくださった患者さまのおかげです。

心より感謝申し上げますとともに、診療にも学術的な活動にも、より一層励んでまいりますことをお約束いたします。

 

PRP-FD注射についてのご説明
▶︎培養幹細胞治療についてのご説明